2022年1月22日、23日 眼ヨガインストラクター養成講座

卒業生からの声

こんなにも自分の目と向き合ったことは今までありません。いかに自分の眼が運動不足であるか、日々スマホ、パソコンなどで酷使していたのを休めていなかったかを改めて思い知らされました。
眼の周りの頭蓋を刺激しただけで、焦点が前よりも少し合うようになりました。頭蓋を押すことで目がスッキリしただけではなく頭もスッキリ、肩、首の凝りも取れた感じがあり軽くなったのを実感しました。ほぐしたことでなんだか元気になった気もしました。

身体を動かす部分では、下腹部にしっかり力を入れながら全身を動かして眼のストレッチ、運動。これから日々、体を動かす中でリラックスした状態でできるようになりたいなと思いました。『あまり力みすぎず』がわたしの意識したいポイントです。

自分の体を実験台にしながら眼と関わっていきたいなと思います。この眼の軽さを他の人にも知ってもらいたいとも思うのと、人に伝えることで自分の学びが深まることもある思うので、家族など身近な人と一緒に目をほぐしながらアウトプットできるところはしていき、深めていきたいなと思います。

卒業生からの声

こんなに自分の眼と向き合ったことがなかったと思いました。左右のバランスの違いを目の当たりにし、それが体全体のバランスの悪さにも繋がっている実感がありました。

整えることの大事さにも改めて気づかせていただきました。リラックスより深い放下の奥深さ、上虚下実や丹田力についても改めて練習を重ねる楽しみのようなものを受け取ることができたのも良かったと思うことです。

眼から全身を感じ、全身を動かすことで眼を感じたりもしましたので、眼ヨガを通じてヨガを深く学ばせていただけた、そんな2日間だったと感じます。

一緒に参加した皆さまもとても素晴らしい方々でしたし、希依先生のご指導もとてもわかりやすく、心地よい時間と空間でした。参加して本当に良かったです。

卒業生からの声

二日間の講座はとても内容も濃く、まさしく目から鱗の情報も多く、楽しく学ばさせて頂きました。 今までこんなにも自分の目を意識することはありませんでした。

歳を重ねるから目が悪くなるのは当たり前、なんて思ってましたが、目も体と心と繋がっていて、そして食べる物までが影響を及ぼす。今まで考えてもみませんでした。

『目の運動不足』と聞いたときは、えっ？とクエスチョンマークになりましたが、確かに意識して目を動かすことはあまりなかったです。これは意識しないとなかなか分からないことです。知らない人がほとんどだと思います。山など景色が良いところで遠くを見る機会があるときは都会とは違い良く見えるようなな感覚がありましたが、それは一理あるのですね。

この講座のあと、目に対する意識も変わりました。そして毎日、出来る範囲で照気法と10点刺激をやるようにしてます。 家でヨガのポーズをする時も合わせて目を動かすようにしてます。

私自身も視力アップを目指し続けていきたいと思います。そして講座で学んだこと、自分で体験したことを他の方にもお伝えしたいと思います

卒業生からの声

視力が上がるという即効性の効果を感じられたことに驚いた。そして、常日頃悩まされていたドライアイの症状も緩和された。
ヨガの動きでは、目の動きに意識を持っていかれる中、武田先生の声がけにより、丹田に力を込める事を心がけた。そのおかげもあって、かえって強く上虚下実を意識できた。沖ヨガの大切な教えが凝縮されていると感じた。また、目の運動にも緊張と弛緩のバランスが大切だと気づかせていただいた。