指導者養成

沖ヨガ協会の資格認定制度について

ヨガの創始者沖正弘先生は奉仕活動をする為の強い身体と精神を築くために沖ヨガを創立されました。これは、インド、中国、日本の東洋の精神世界の土台となった行法と哲学を含み、心身一如として人間の精神的能力を開発することを主眼とした総合的・生活的な本来のヨガです。その教えの感動と素晴らしさを継承する人々をより多く育成するのが資格認定制度の目的です。

取得過程では、日常生活のヒントから教えてくれる沖ヨガの数々の技術と智恵を段階的に学んで行きます。さらに指導経験を積み、より上位の資格を得ることが可能です。
令和元年、沖正弘先生の生誕百周年を迎えました。さらなる百年に向けて沖ヨガを伝えてゆく担い手になってくださるようお願いいたします。

資格の種類

沖ヨガ指導士

沖ヨガを全般的に幅広く伝えられる指導士資格で、下記の3種類があります。

指導士2級
沖ヨガの特色でもある「学んだことを直ぐに人に伝えて、学びを深める」という考えから、誰でも取得しやすい資格です。
指導士1
沖ヨガを学び、指導に実績を積んだ方が得られる資格です。
講師 沖ヨガを学び、実績を積み、普及の担い手として活動できます。協会の運営にも関わることができます。


特定分野指導士

沖ヨガの特徴である様々な分野のインストラクター資格を取得できます。

眼ヨガインストラクター
眼ヨガの講習を実施できる資格です。
ゆがみ修正法インストラクター
身体のゆがみを矯正する講習を実施できる資格です。
丹田力強化法インストラクター
丹田力を強化する講習を実施できる資格
です。
マタニティヨガインストラクター
マタニティヨガの講習を実施できる資格
です。
マスターインストラクター
それぞれのインストラクターを養成する講座を実施できる資格です。

 

資格取得方法

1. 審査を受けるまで

審査を受けるまでに以下の手続きが必要になります。

申請までの手続き
  1. NPO沖ヨガ協会加入手続き:「NPO沖ヨガ協会加入案内」裏面の加入申込書に必要事項を記入し沖ヨガ協会に登録してください。登録費用は無料です。

  2. ポイントカードの取得:協会から「資格認定規約」とポイントカードをお送りします。

  3. ポイントの獲得:以下の3つの方法で各資格に必要なポイントを貯めます。(90分の講座参加=1ポイント)
    ①クラスポイント:指導者主催のクラスに参加すると90分毎に1ポイントを取得できます。右表のように1年間の取得上限まで貯めることができます。また、加入時から過去に遡って2年間分のクラス参加時間もポイント化できます。
    資格取得に必要なポイント数

    指導者2級
    指導者1級
     講師
    必要ポイント: 50pt 100pt 150pt


    各資格所有者の開催する講座から得られるポイントの年間取得上限

    指導士2級取得の場合
    指導士1級取得希望
    講師取得希望
    講師資格所有者講座から: 25pt/年 25pt/年  30pt/年
    指導士1級資格所有者講座から:
    15pt/年
    15pt/年
    -


    ②講習会・合宿ポイント:協会のセミナーや合宿に参加するとポイントが発行されます。
    ポイント一覧
    講座種類: クラス セミナー セミナー 合宿
    時間: 90分
    半日
    1日
    1泊2日
    指導士: 1 3
    協会: 1 2 5 5


    ③お手伝いポイント:協会の活動(運営委員会など)に参加すると1日当たり1ポイント発行されます。セミナーや合宿の手伝いが加算されます。

  4. 指導の経験を蓄積(指導士1級と講師申請者のみ):指導士1級と講師は指導実績が問われます。

  5. 協会合宿への参加:協会・連合会の主催する合宿への参加を必須としています。団体生活も沖ヨガは重要な学びの場であるとしているからです。

2. 審査申請から資格の取得まで

上記の審査資格条件をすべて満たしたら、審査をお申込みください。

  1. 審査の申し込み手続き:申込みは審査を受ける担当の本部、連合会、支部のいずれかに提出します。
    ① 資格認定審査(更新)申請書に必要事項を記入します。
    ② 写真2枚(縦3cm×横2.5cm 裏面に氏名記載、顔が明確に判別できるもの)
    ③ 審査料を協会にご納入ください。金額は下表をご参照ください。
    ダウンロード
  2. 審査会を実施:「資格認定規約」巻末の試験審査課題に従い順次審査されます。
    ① レポート審査課題の提出
    ② 筆記試験審査
    ③ 実技審査
    ④ 面接試験

  3. 審査結果の発表:協会に審査結果の報告があり次第、認定料ご納入のご案内をお送りします。

  4. 認定証の授与:認定証を郵送、または、手渡しいたします。

 

3. 審査資格の継続

資格は毎年更新することで維持されます。
どの資格であっても、複数所有している場合も、年間更新料はお一人あたり一律6,000円です。

4. 資格取得者への指導料

資格取得者が本会主催または派遣行事において指導した場合、指導料が支給されます。

時間あたりの指導料

指導士2級
指導士1級
 講師
3,000円 4,000円 5,000円

 

 

よくあるご質問

以下に、よくあるご質問を事例を用いて記載いたしました。
お申し込みの際に、ご参照下さい。

指導士2級資格を希望し、合宿でのポイント取得を見込んで申し込みたいAさんの場合

Q. 協会講師の元で2年間学び40ポイント分のクラスに参加しました。指導士2級の加入を申込み、その後、10ポイント分獲得できる協会の国際キャンプ合宿に2泊3日で参加して、審査を受けようと思います。可能ですか?
A. 国際キャンプ2泊3日参加すると10ポイント獲得でき、合計で50ポイント貯まるので、申請時にはポイントが十分ではありませんが合宿で獲得できることを見込んでの申し込みは可能です。
合宿では同時に審査も行えます。

 

指導士1級資格を希望し、支部が閉鎖されてしまったBさんの場合

Q. ポイントと指導時間は十分ありますが、支部が閉鎖されてしまい本部に行くには遠方のため試験が受けられません。何か資格取得の方法はありませんか?
また、受けられる場合のお支払いについて教えてください。
A. 遠方にお住まいの審査希望者への救済案として、ビデオ仮認定があります。
実技課題をビデオに録画して、レポートと合わせて協会に提出してください。仮認定いたします。
正規の認定は国際キャンプや連合会合宿の審査を受けてからになります。審査料は1回分です。

 

 講師資格を希望し、個人の指導経験を計上したいCさんの場合
Q. 長年協会活動に参加貢献してまいりました。昨年からは足がおぼつかず近隣の公民館でヨガ指導を続けていますが、公的施設なので会費が500円しかいただけません。これでも指導経験として計上してよろしいのでしょうか?
A. お手伝いくださりありがとうございます。地域性の相場というものがありますので、金額の多寡ではなく時間90分を1単位として採用しております。ご指導の経験時間をそのままご申請ください。

 

 講師資格を希望し、その後の参加内容が気になるDさんの場合

Q. 「本法人の指導育成並びに諸事業推進の中核となって事業に参画し、本法人の事業目的達成に寄与することが期待される」と規約にありますが、具体的には何をすればよいのでしょうか。

A. 講師の皆様は長年沖ヨガの啓蒙と後進の育成に携わっておられます。沖先生生誕100周年を契機に、さらなる100年に向けて沖ヨガをどのように継承していくかは重要な課題です。
国際キャンプでは会員同士の交流、総会では協会の運営方針に関与していただけます。忌憚ないご意見をお寄せいただくことが協会にとって大切なことです。
「期待される」とありますが、むしろ積極的に関与していただきたいと一同切望しております。